東北センターでの一日

大変静寂な中でのいだきしん先生の「死について」をありがとうございました。
いるだけで、心静かで何も余計なものがなくなっていきました。
先生の内面に沁み入る一言ひとことを伺いながら、今自分のやっている仕事が、意図せずとも自然に、個別化とまで言えなくても、お客様との関係性で一人ひとり違うやり方になっている事、最近も病気で廃墟寸前になった老夫婦のお宅に伺うようになりましたが、お金の事やその他全く頭にのぼらず、ただお二人の気持ちを感じ何とかしようという気持ちだけで行けている事などが、本当にありがたいと感じました。

叶いそうもないことばかりでも、ノートに書くと叶いはじめるかも。少しずつ叶う事が出てきたら自分で計画をたてる。1つひとつを種と考え、ほとんど芽が出なくてもどんどん種をまくというお話。いい状態になっていった実際のお話からこういう種をまく、というお言葉に希望を感じました。本日から種まきです。

その後の高麗様のビデオ講演会のお話からも、体をとりもどさないと、自分のこともわからず、わけがわからない状態とよくわかりました。全身が影響を受ける状態が本音で、本音で相手は動くと。
チケット売りは、これよりないと実感しました。

尊い一日をありがとうございました。