東北の催し

東北センターでの催しに参加させていただき、東京に戻ってきました。先程も外を歩いてきましたが、東京もかなり寒くなった事を肌身で感じ、冷たい空気に触れて、頭がすっきりとしたところです。盛岡は、4日間の滞在でしたが、短い時間の中、随分とたくさんの出来事があり、経験したと感じた今日です。昨日の東北センターの講座では、生命の始まり、いだきの意味について知りました。これ以上無く、深く、未知なる世界の話を「死について」でお聞き出来るとは思いもしなかったので、機会をいただき感謝いたします。この数年で両親が亡くなってからは、どのように死んだのか、死んだ後の事が気になりましたが、今度は自分の事として意識を持つようになりました。講座後のビデオ講演会では、その答えを高麗さんは見出されたようにお聞きしましたが、自分においては未だわからないので考え続けます。存在論で自分の職業の話をお聞きしてから、ずっとお腹の中に違和感がありました。一晩経ってからも変わらず、帰りの新幹線中でもノートに書いて整理していました。今も未だ違和していますが、ノートに書いているうちに、今は当たり前のように思っていても、長い時間が経って忘れてしまった自分の気持ちも思い出しました。まだまだ整理が必要であり、自分を見つめ直し、先を作って行きます。機会をいただき心から感謝致します。ありがとうございます。
明日から、北海道に行く予定にしていますが、やるべき事をやり、年初めの京都の催しに向かって準備します。先程、WEBサロンを見て、山元町でいだきしん先生が焙煎されているのを知りました。先生焙煎の珈琲を心待ちにしています。宜しくお願い致します。

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東北の催し

YK

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