KEIKO KOMA Webサロン

東北のコンサートをありがとうございます。


毎年、夏になると仕事ができなくなるほどの怪我をして、一昨年は、右手首の靭帯を痛め、今年は膝を打撲してしまいました。やっと普通に歩けるように回復し、仕事を探そうとすると、次は右足の甲を打撲してしまいました。毎年夏に繰り返される負傷は、自分が生活のために安易な仕事に頼っていることへの警告だと感じています。
ネット上では、2025年夏に人類滅亡の危機が訪れるという予言や、南海トラフ地震の話題が溢れています。私自身、このままでは来年の夏を迎えられないのではないかと感じ、残された時間を考えると、あと10ヶ月しかないのです。そう考えると、6月23日のコンサートが人類にとって最後の救いのチャンスかもしれません。しかし、毎回のコンサートでの経験を日常に活かせず、頭の中では、同じことの繰り返しで空回りしているように感じています。その経験は、すでに身体にあるにもかかわらず、日常では忘れてしまうのです。先月のコンサートでの経験を、ここに投稿したことを思い出すと、苦笑してしまいました。そして、盛岡のコンサートメッセージにあった『銀河の宮殿の宴』を思い起こしながら、通りがかった道端の花に目を留め、写真を撮りました。その時、東北応用コースでの晴美様のお話が思い出されました。晴美様のお姿を見たのはほんの数分でしたが、「宴」や、「天庭」で、経験した世界が、晴美様の存在と重なりました。脳の神経が繋がり、滞っていた感覚が解放されると、目頭が熱くなり涙が溢れそうになりました。晴美様のお姿から、多くのことを教えられました。
本日も応用コースでお話を聞ける機会をいただき、心から感謝の気持ちでいっぱいです。まことに、ありがとうございます。

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御所南 京都高麗屋にて
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多賀城市文化センターにて
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多賀城跡にて:メッセージです