東北に柱たち
おいでになった高麗さんの存在。笑顔がありがたく、さらに皆様の揃い踏みがつくる幸せです。ありがとうございました。
新しい焙煎機の登場を聞き参じねばならぬと直感で向かいましたが友や家族や身近なひとが心配するギリギリの連続です。でも、伺って東北に高麗さんが見通されたそのまま柱たちというその未来への道筋が見え13年前参じた時の自身が蘇りました。息遣い溢れるような今にも銀河に走り上がりそうな焙煎機のエネルギーに感動致しました。
応用コースにて身が変わり、さらに、高麗さんのビデオ講演会が始まり突然変わり分かりましたことがあり仕事では代理店をさせていただいております損害保険事故の解決つかないことについても、解決はまだとしても私の中で変わり分かりましたことが何よりでした。
盛岡で13年前にお会いした方が南昌荘にも岩銀心模様作品展にもお越し下さり共に話す中で醸成されたものが東北のどの方にも差別なく誠に真重なる先生の優しい、が受容されるお姿が言葉が身に入り気がつくところまでいっていたのでした。それが高麗さんのビデオ講演会にて高麗さんが話された言葉の途中でガラリと分かると同時に楽になったのです。それは、「誠実」にお客様に向かうということでした。
応用コースでの発見は損保大企業が10ヶ月膠着状態であったある事故につきコミュニケーション不足という言葉で始末をつけようとしたことに対してのことがきっかけでした。仙台コンサートでもある一瞬そのことが過ぎり、何をしていても2月の事故がまだ修理できないでいることへの怒りがありお客様の気持ちを分かっていない態度行動に二元論でなくと考えながら苦しんでおりました。それが応用コースでスルスルと誠実を判断基準にして解けたのです。さらに高麗さんの話される中で突然自分が変わった、体験が起こりました。
色々が見えわかりと同時に至らなかった自身に気づきました。一つ一つが時系列に蘇り解け、事故の解決もお客様の気持ちもむろん、この先にあることですが、まずは私が至らなかった、と見えました。全てをひっくるめ誠実に、なのです。
ありがとうございます。あらゆる起こり生じる全てに感謝します。いだきしん先生、高麗恵子様。皆様。いつも本当にありがとうございます。
