東北からありがとうございます
本日、結工房の1周年おめでとうございます。今年は伺うことができませんでしたが、毎年伺える様になりたいです。
盛岡での「語る会」「講演会」、そして北上でのコンサートと1回1回のいだき、NPO高麗の催しが、新しい世界を創出され、古い世界が、この体が壊れていってます。
高麗さんの書き込み、ビデオ講演会が、なかなか東北の地へ行くことができない身にとって生きる支えとなっています。今日は東日本大震災の起こった日で午後2時46分に黙祷を捧げることができませんでしたが、心の中で冥福をお祈りしました。昨日は昼から琵琶湖マラソンがあり、エチオピアやタンザニアの選手が走っていました。いだきしん先生のコンサートが行われた地、自分が行った国はやはり身近に感じます、生憎マラソンが始まる頃から雨が降り出し、夜には暴風雨となっていました。震災の3.11前夜でもあり、東京大空襲の日でもあり、生きている人間が人間として生きれる社会を創らないといけないと感じます。テレビ番組は震災関連のものが多く、その中で「あの日の星空」という番組を見ながら、自分は日頃あまり星空を見上げることがないことに、ハッとしました。正に「地を這って」いる状態では、星空は見れません。いだきしん先生の体の変化と宇宙の変化生成が同じに起こっていることを書き込みから知り、とんでもないことであり、先生にお会いしいだき講座を受講している生命である事をわかったつもりでなく、自覚しこの身体でちゃんとわかっていきたいです。最近ずっと体のあちこちが痛く、古い生き方が身についてしまっている状態と考え、今までの怠惰な生活習慣を変えていくよりないです。純粋で高尚なる魂を取り戻し、魂磨き生きるよりないです。永遠に輝く星になれる生き方を目指します。
明日は仙台でのコンサートです。知り合いが先日、突然私のFace Bookをずっと見ていたらしく、コンサートってそんなにいいのとメールしてきたので、コンサートパンフレットをPDFにして送りますと、福島から仕事を午前中で終えて参加する事を決められました。明日のコンサートを楽しみにしています。
福島のことはいつも心にあり、福島にも先生のコンサート、講座、高麗さんの講演会をお伝えできる様な動きができる様に、まずは3月31日びわ湖のコンサートの動員、今度こそ古い自分を変えて向かいます。
東北から、先生、高麗さん、ありがとうございます。