東北「高句麗伝説」

仙台から始まり、盛岡東北センターにて応用コース、講演会、そして弘前、盛岡にて、「高句麗伝説」コンサート、盛岡にて「東北の未来を語る会」を、ありがとうございます。この度は、妹と車移動での各回でした。東北を北に走らせていくと先生、高麗さんの音は確実に伝播していることを自然の変化で感じ、2人で山、空のあまりに美しく拡がる光景に大声を上げながらの移動でした。そして自分自身のいのちの中にも緑の深さ、大空の拡がりを感じ心震えて向かわせていただきました。
一回一回の「高句麗伝説」では、何もなく、言葉もなく、身は軽くなっていきました。生命のままに生きることを優先していました。東北の血も通う自分達は、この度の東北の歩みは、大きく乗り越え、頭で唱えていることではない動きに移行したように感じます。世界を視野に動かれている先生、高麗さんの動き、東北に通い続けてくださった事は、未来と繋がっていると感じました。
小学校に入る年に従兄弟の子供に世界で動く先生に会わせたく、聞かせたく弘前でのピアノコンサートに参加させていただき、さらに高麗さんの心模様ループタイを自分で選びニコニコして先生に頭を撫でてもらってから15年近く過ぎ、この度、参加でき背筋を伸ばして音を聞けましたこと、ありがとうございます。東京に出ることを考えているようで、大きくステップアップの機会と受け止めました。若い多くの方達に先生、高麗さんに出会えるように、自分自身も、この度の東北での機会をいのちの中心にひかるひかりと共に、つくって向かえる時を、ありがとうございます。

尊い時、先生、高麗さん、ありがとうございます。