KEIKO KOMA Webサロン

東京にて


本日開催されます、いだきしん先生の「ジェンダーをめぐって」の講座に参加するために東京にやって参りました。2/24の府中の森でのコンサートはライブ配信にて参加させて頂きました。その日は2件の家事代行の仕事が急遽入ったために、家で視聴できたのは第二部からでしたが、家路に向かう道中はスマホでお聞きしていました。残念ながら第一部のメッセージをお聞きすることはできず、今日のメッセージは何かしらと考えながら山道を登っていました。ウクライナのことが心にあったので、この音が全世界へ届きますようにと祈るような気持でした。仕事で伺った一件目のお客様は、台湾人の若いカップルでした。家事代行の仕事では、必ず最初にお客様には「空間のお掃除でピアノの即興演奏のいだきしんサウンドを流しながら作業させて戴いてもよろしいですか?」とお聞きします。どなたも了承してくださいます。台湾人のお二人は、台湾の情勢を気にかけておられることがわかり、仕事が終わったときに先生のコンサート、高麗さんの講演会のご案内、オンデマンド配信をお知らせし、台湾の方たちにも3/3のコンサートをお知らせくださるようお願いしました。お二人とも真剣に受け止めてくださいました。3/3の京都コンサートホールのことも考えますとのことでした。その次のお家は、ご夫婦ともに医師というご家族でした。1時間半という時間のなかでの作業でしたが、ここでもいだきしんミニサウンドシステムで音を流しながらの作業となりました。依頼主の方は女医さんで中学生と小学生のお子様をもつお母さんでした。医者として働きながら一人で家事もきりもりし、夫も二人の男の子も家のことは何もしないようで、家の中はひっちゃかめっちゃかでした。何とかいっしょに片付けてすっきりして戴きたい一心で、同志のような心持で片付けに参戦しました。片付けながらコンサートの話になり、かつて自分が勤務していた病院で女性の研修医をコンサートにお誘いしたとき、コンサートで号泣していたことをお話ししました。仕事を終え、コンサートのチラシ、高麗さんのチラシをお渡し、3/3のコンサートをお誘いしました。即決ではありませんが、リビングにいた中学生がいきなり、「コンサート行く!」とおっしゃったので、ぜひ息子さんのためにも参加をご検討くださいとお願いして帰ってきました。中学生の息子さんは時々、切れることがあると話してくださったので、息子さん自ら生命助かることがわかっているのだから、参加してくださることを祈るばかりです。

ポスティングや仕事で会う人にコンサート、講演会をお伝えするばかりで、もっと大きな動き方をしないといけないと焦るのですが、自分は根本的に仕事ができていないことを認識し、日常の些細な習慣を変えないといけないと、高麗さんのビデオ講演会を拝聴して感じます。また「風の便り」をお聞きしながら、いだき講座を受講させて戴いているいのちなんだから、もっとやれることがあり、やれるのだと思います。でも頭が悪いとやれることなのに、やれないという現状を打破していきたいです。本日はジェンダー講座に参加させて戴き、明日はボランティアミーティング、生のビデオ講演会、そして先月は参加できませんでした、アントレプレヌールサロンに参加させて戴き、3/3の京都コンサート満席に向かう動きができるように努めます。

昨夜の比叡山も氷点下3度と真冬のようでしたが、東京は既に春を感じます。

先生、高麗さん、いつもありがとうございます。

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オレンジとりんごのジュース。コンポートという名前だそうです。 ウクライナの続きです。
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比叡山工房より
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多賀城市民会館にて