東京にて

節分の日、高麗さんのビデオ講演会と「本音で生きて下さい〜いだきについて」に参加させて戴きました。何度聞いても良いです。いろんな方々の講演を聞いていますが、高麗さんの本音のお話は全く違います。時間軸のない空間的で立体的で球のようなお話しと感じ、内容は同じでも毎回聞こえ方が違います。今の時代に必要な情報ですので、やはり多くの方々に高麗さんに出会って頂きたく講演会を開催させて戴きたいと考えていますが、東京の講演会にお連れすることができていないので、決められた講演会への集客が最優先ではとも考えます。東京は一斉チケット販売が始まっており、この流れに乗らなくてはとも考えています。

相変わらず書き出すことに苦戦しています。「生命のまま」生きていくのに、良いことにしても悪いことにしても頭の記憶がじゃましているのでは、と感じました。このことも妄想かもしれませんがとにかく継続して参ります。

高麗さんがビデオ講演会でおっしゃっていましたが、本当に状況が厳しくなっています。滋賀でお会いした保険と金融を仕事にしている40代の方は、日本が亡くなるかもしれないというのはお金の流れをみていると実感しているとおっしゃっていました。もちろんこの方はコンサートにご参加下さいますが、先生と高麗さんの情報をもっとたくさんの方々にお伝えしなければと焦ります。

前後しましたが、昨日東京に行く前に事務所で一仕事していた時、挨拶に来た方にコンサートのチラシをお渡ししたところ、NPO高麗の活動の話となり、マーブリング文具をたくさんご購入下さいました。見せて欲しいと言われてお見せしたらそのままご購入となりました。その時ふと、今の活動量では「いだき」の情報を隠しているのに等しいのではと感じました。

本日もビデオ講演会に参加させて戴きます。
宜しくお願い申し上げます。

塚崎知美