KEIKO KOMA Webサロン

東アジアを一つに


2013年、高麗恵子さんは京都に高麗屋さんを開いて下さいました。「東アジアを一つに」とお聞きした美しく力強い御言葉は魂の呼び声となり、目指す道筋が見えました。小学生の頃、名古屋駅の地下街で初めてチマチョゴリの制服を着る女学生を見かけました。あの人たちは誰?からはじまった母との何気ない会話と、命で感じた衝撃的な悲しみを忘れられません。教えられるまま正しいと信じて考えるのですが、命では、言葉にできない違和感を感じていたのでした。

いだきと出会い、人と人を分断する事なく生きられる生き方、在り方があることがわかり、自分が内から綺麗になっていく事で世の中まで変えていける事を知りました。ほんの小さな事が未来の人々にとっては必要と今はわかります。

常にいだきで生きる事を芸事と考え身につけようとはじまり、毎日表現させていただけます事は大変ありがたいです。毎日書く事や人に見せないノートの事。以前より先生からおっしゃっていただいていたにも関わらず今更ボチボチで申し訳ない限りです。今日はこれから名古屋です。母は最期まで1人暮らしで全て行い、まるで自分で決めて逝ったようだと振り返ります。宗教や信仰のことではなく、いのちのこととして、魂共に生きていけます人生に感謝申し上げます。

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東京カフェ高麗屋にて
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東京 高麗屋にて
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狛江エコルマホールにて