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真に本音と向かい合うこと


昨日はありがとうごさいました。
おかげさまで改めて、周りへのポーズのために良い結果を出そう出そうと無闇に意気込むでなく、本当に自分のためにも、やった方がいいことではなくやるべきことなのだと、本音と向かい合うことに改めて意欲が湧きます。
昨日のコンサートの後の書き込み、変に頭で作った文章を書かなくてよかったとホッとしました。
チャクラの話が出た際に、わざわざ苦しくなる状況を作っておいてその苦しみを解消するような苦労をなぜするのかのようなニュアンスのことを仰っていましたが、自分の頭痛にも同じことが当てはまると感じました。
ここに来ている理由の一つが、すぐカーッとなったり頭の熱っぽさというか痛みの解消ですが、本来本音を表現すれば体も楽でいられるはずなのに、わざわざ無言を貫いたり思ってもないことを言って頭を痛めている状況が似ていると感じます。その頭痛を解消しようと躍起になるのはまさにしなくていい苦労をしているようなものです。それを今更先生のところに来て、頭痛の解消「法」を教えてくださいというのはちょっと違うなと感じました。
では、なぜそんないらない苦労をするのかと自分に問えば、やはり子どものころ両親が親失格だとは思われたくないとの一心で(いじめを受けていたこと含めて)、誰にも相談できず一人で頑張って思い詰める癖が残っているのではないかと想像できます。
だから質問者さんから出たいじめの話は身につまりました。心が痛みます。あなたが我慢することで心が痛む人もちゃんとあるんだよと言ってあげたいです。

中川秀之
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