本音で生きてください、を改めて読み始めて
おはようございます。知人からは、コンサートのおかげで「死の壁」が取り払われたことを話すも、「そうやって気分が上がってもまた落ちるんじゃないか」との懸念をいただきましたが、まったくそのような気配はせず、あらためて乗り越えたというよりも消失したのだ、決して気分的なものという表面的なものが変化したのではないのだと実感する日々です。
本の冒頭にある、生命は次の生命のために働いていることがわかると、次世代が生きられる環境をつくっていくことを考え、働ける。不可能を可能にしていく力が湧いてくるという文章に、まっさらな目で見ると、このような言葉にふだん出合うことがないことに気づきます。
今の状態が自分のことでいっぱいいっぱいなのでしょう。
本音、、、わかるようになるのかしら?と不安にもなりますが、本音と本音の出会いは愛、愛のエネルギーは困難をも喜びとし、、、とあるので、困難が喜びになる日が来るなんて、、、と今から楽しみです。