KEIKO KOMA Webサロン

本音から


「高句麗伝説に向かって」に2日間、参加させていただきありがとうございました。

高麗さんのお話は、五女山、集安の地、平城…とまるでその場にいるようです。以前から同じお話を聴かせてはいただいているのに、突然、鮮明に見える光景があります。その場面が空気、風、光まで浴びるように見え、その場に共にいるように感じられます。好太王様のお話に涙が込み上げ、過日、仙台で書いていただいた詩が胸に蘇り、胸がいっぱいとなりました。好太王様の陵で高麗さんが「真の自分に出会う」そのお話をされた時、それがどういうことなのかを鮮明にわかる瞬間がありました。それはいだき講座2日目に経験した時のような、軽快で爽快で優しく、なんでもできるような、おぼろげながら空間とひとつの感覚が在りました。

天と共にある王様の存在、その王様と共に生きることで天と繋がり生きた民。「心静かでないと戦いに勝てない」集安の地のお話では、何もない静けさと平安、余計なものが全くなく、生命ひとつに生きた息吹が伝わります。北朝鮮の平野の映像に「望郷」ということばとなります。新たな都をつくるために日本に渡り、国が滅んだことを知り、高句麗の地へ再びもどったお姫様のお話からとても強い存在であることを知り、共にあられ、先生と出会われ、今があり、これからさらに輝いていく未来を感じました。いだき講座をはじめられてからお父様が 深夜のピアノの音にクレームが来ても 引越しされるまで高麗さんの耳に入らなかったというお話はすごいことだと、これはできないことだと感じ、改めてお父様の存在のすごさを知り、今もその衝撃と余韻は残り続けています。初日のビデオ講演会では、闇のことばと光のことばのお話がとても印象にあり、ひかりの言葉を表し続けること、表現がかわられ、とてつもなく世界が変わる兆しを感じます。2日「高句麗伝説に向かって」を経験させていただいて、五女山に本当に行きたく感じております。びわ湖から京都、そしてお誕生日の狛江での高句麗伝説と、これから数多く開催されることに日本も世界も危機を乗り越える大きな働きとうけとめ、取り組んでいきます。

また、先週の渋谷のコンサート、ありがとうございました。人が生きるのに大変な社会であることを身をもって経験するそれまでで、コーヒー販売をしてもその前で倒れた方がいて救急車を呼んだり、翌日も駅のホームでも倒れている方がいらしたりと世相を伝えるような出来事に遭遇しました。光のない世界で生きる人々の状態と同じになっているようでしたが、共にあり、働きかける存在と確かに内に繋がるものがあり、だんだんと真の自分をわかり、そう生きる感覚が蘇ってきてそれは強くなっていくことをコンサートの中でわかりました。道を拓き、光ある世界に繋げていきたく感じます。静岡の静岡市・富士市より5名の方が車で乗り合わせてツアーのように参加してくださいました。高校の同級生の友人・知人の方々で、ある方は、ネットで調べた時、いろいろと出てきたけれど、むしろ興味を持ったことを話され、さらに直接足を運んだらやはり本物だとわかりました、本当に来てよかったし、また参加したいです、と大変喜んで参加されていました。「しん」や「時空超越」「光流」…とおのおの気になったCDを買われ、いだきしん先生の焙煎コーヒーも楽しみに購入されていました。同級生は数年前に難病にかかり生命危機的な状態まで陥るも回復し、コンサートの話を聴いた時、すぐに行きたいと感じた、とも言っていました。コンサートの後は皆、身体中があつくなったり、生命の反応、感応が尋常ではなかったと興奮していました。

仕事では個人事業でつくってきた流れが一旦終わり、今までうまくいっていたことが全くうまくいかなくなり、この1年、不安と焦りで過ごしていました。先週、空を見ていた時、本音をわかりました。その時ちょうど海外の企業の方からコーヒーに関する、AIを用いたシステムを提供する企業から営業メールではありますが届きました。その企業は、戦争等で住む家も地域も失い、難民となった方々がデジタル分野で職業に就けるよう支援している企業で、自分のやりたい事はこうした事とハッキリとわかりました。その翌日、アジアや海外へ進出している企業さんをある方にご紹介され、新たな仕事が1年ぶりに決まりました。自分のやりたいことの方向性と合致したことで決まったのではと感じました。最近、興味があるのは海外の若いベンチャー企業も日本と交流をもっていて、国内外問わず、先生のコンサート、いだき講座と繋がる道を創りたいと考えます。経験を活かし、取り組んで参ります。貴重な機会を誠にありがとうございます。

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ウラジオストクにて
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デイサービス高雅より
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新五女山