本音、気持ち
5.18.迎賓館と何度も見え、心の中でつぶやいていました。歴史に残る日と見えていました。先生の演奏は、これ以上ないと感じるダイナミックなエネルギーにあふれ、これ以上ピアノの音がでないという限界までピアノの持てる表現力を出し切っておられ、ただただ頭を垂れ、その場に居るということよりありませんでした。休憩の後にお話くださった通りとうなずきます。「言葉によっては表現できないので、音なんです」真にそうであると体験しました。そして、「生きていくために。。。」とのお言葉が生命に沁み、頭を垂れます。時代の大転換期にあり、新しい生き方を身につけねば生きていけないことを身に沁み感じています。「生きていく為に。。。」演奏をしてくださっていることは身に沁み感じ、「生きていく」と心に誓います。生きていく為には真の自分を100パーセント活かすよりないとも甚く身に沁む毎日を生きています。普通には到底生きていけないことは重々わかっています。真の自分を実現し、存在あらわるように生きるよりない生命であるとも甚くわかっています。時代の大転換期にあり、最も求めていた生き方を実現するより生きていけないことを身に沁み感じる私はやはり幸運であると今日の迎賓館コンサートの経験をさせていただき、深く感謝します。5月13日、14日の「高句麗伝説」を経てからは、それ以前と同じに生きていると、死にたくなる程虚しさに襲われるのです。昨日であっても過去であるので、新しい世界で生きる経験をした人間にとっては過去と同じに生きることは死んでしまうことになることを身をもってわかる虚しさです。何をすれば虚しくならずに生きていけるかと考えれば、生命を賭け、世界の平和を実現していく為に、根源解決であります、いだき講座、コンサートを開催する為に活動することより他に答えがありません。今日は八坂でのビデオ講演会後に、24時間いだきを伝える活動を共にする方々とミーテイングをしましたが、おそらく、私のように、他の何をしても虚しく、生きていけない方々なのだと感じました。そうでない方は、時間やお金、過去のデーターにより出来るか否かと頭をめぐらし、動きが止まってしまうのだと見えます。動きを止める頭が巡る前に生命は向かっていくよりない時が来ていることを感じています。真の自分を世界に表し、実現するより生きていけないことを自覚し向かっていける人生は真に幸運であると感謝よりありません。八坂の塔に挨拶した時には、高麗の魂は昇華し、世界へ向かう舞台は創られています。そして「高句麗伝説」にて詩に詠ませていただいているように、世界中から人が訪ねてくると見えます。そして答えは未来と教えられ、真の自分を世界に表し、世界の平和実現に向かい人生賭け活動するより生きていけないことを自覚できたことは幸運以外なにものでもないということが明らかに見えました。答えは未来です。今のような巡りとなったのも、真の自分を世界に実現し、3才の頃より願い続けてきた世界の平和を実現し、生まれてきた意味を実現する為のことと生命の中心ではわかっています。5月14日の「高句麗伝説」後に突然襲われる虚しさには自分自身大変驚きました。予想もしていなかったからです。が、この経験があったので、過去には一切戻れないことを身をもってわかったのです。大宇宙に立つ大きな木、いだきが立ち現れた今、世界は完全に変わるのです。先生の存在がわからずに、無視するが如くにあった今までの世界はすでに無くなっているのです。皮膚感覚まで変わったように感じることも当然のことと受け止めています。
「生きていく為に。。。」と力の限り演奏してくださった迎賓館でのコンサートの経験をさせていただき、これからは、先生のように力の限り、生命賭け人類の未来を創造することよりないとは生命をもってわかりました。生まれた言葉は、「隙あらば生命落とす」です。「高句麗伝説」では「一瞬の隙あらば生命落とす戦の世」との詩を詠ませていただきますが、今の時代は一瞬にし世界滅亡の危機にあるのです。今まで人間が生きてきたように生きることは出来ない時代と生命は教えてくれています。幼い頃より、生まれつきの運命にも疑問を持たず、運命のままに生き、死んでいく人生を何故に生きていけるのかと悩んできました。今は先生に出会えましたので、答えを見いだし生きていますが、ほとんどの人は世俗の日常生活を当たり前のように、よく生きていられるものだとは常に考えます。これからは生きていけなくなると今日ははっきりと見えました。全て変え、人生賭け、コンサート動員活動をさせていただけますチャンスを活かし、生きる道を創ることに賭けていきます。
5月14日以降の私にとって昨日の京都事務所での「本音で生きてください」講演会は大変ありがたい経験でした。人間修行と考え、ピアノの営業を行い、誰からも断られなくなり、ダントツのナンバーワンになったところで、先生に「3分以内で契約を取れれば、世界中何処へ行っても生きていける」とお声かけいただき、はじめは無理と思っても、本音はやってみたいと生まれ、やると決めたら実現できた経験が、今もやれば良いのだと気づいたのです。世界の平和を実現する為に先生のコンサートを世界中で開催したい気持ちでいます。先生が必ずやれる人は居るとおっしゃるそのお言葉がずっと心にあります。今日のコンサートの時に3分で契約を取ると決めたように、その人に会うと決めることがはじまりと気づき、会うと決めました。そして世界へ向かうと決めました。全ては世界の平和実現の為です。先生に出会え、運命を解放していただいた生命です。この特典を最大限活かし、平和実現への道を創ると改めて本音のはたらきに気づき、36年前に、いだきをはじめさせていただいた時のように、これから世界を舞台にいだきをはじめていく気持ちです。そうでなければ生まれてきた意味がありません。自分で表現したことですが、本音は未来から来るので、今のお金、時間、能力ではかり、また過去のデーターで計算し、やれるか否かと考えると、人類の未来を創造する大きなチャンスを逃してしまうとは真にと考えます。未来から来る本音を表現し実現に向かうのです。
夜も更けるまで、本音、気持ちについてスタッフと話しました。人間とは何かをわかっていける、いだきで生きる人生は気持ちからはじまり、気持ちに行き着くのです。何があっても自分がどう感じているかを正直に書き出し、どうしたいか、気持ちまで行き着くと、自ずと答えが生まれます。紙に書き出し、毎日整理することを先生は遺言と思ってやってみてほしいと応用コースにてお話くださっています。私は毎日実行しています。実行もせずに悩んだり苦しんでいることはおかしなことです。気持ちをわかることで全ての答えを見いだしていけることを初めて経験した時は、大きな衝撃を受けました。先生にお会いすると、どう感じているのか、どうしたいのか、と問われることばかりでした。素直に気持ちを表現すると何をすれば良いかがわかってくることに喜びを見いだし、「生きていける」と希望の光が生まれました。いだき講座を受けていただいても本音、気持ちを整理することをサボっている人が多いことにも唖然とする事が多いです。皆で原点に戻り、実践する時と感じ、私も改めて取り組んでいく気でいます。ありがとうございます。