KEIKO KOMA Webサロン

本来の動き


これ以上の経験はないとコンサートが終る度に思いながら、連続で更新されていく6月です。第一部「天之御中主」、「宇宙の中心にあり」「今の働きはどのようでしょう」三鷹駅から演奏をお聴きしながら歩きます。空を見上げ、行き交う人がおり、車が走っています。今、先生が「天之御中主」を表現されていることと、あまりにも異なる世の中を見ます。現実として見えているこの今は、何なのでしょうか。軽い眩暈が起こる感覚の中、会場に向かいます。ロビーで目をつぶる中、自分が人に対して今までとってきた行動、良かれと思っていたこと等が、余計なことだったのではないかと見えます。自分が今まで繰り返し疑問となっていたことです。本来の自分の姿が見え始めそうなまま、第二部で会場に入りました。

第二部「化身」ついさっき見えたことが、そのまま第二部のメッセージにつながり驚喜と変わります。余計なことが、手に取るように分かります。良かれと思ったことは、大きなお世話でした。人それぞれの人生であり、自分と人のことがごちゃ混ぜでした。無駄な時間と労力を費やしていたのだと、今までのことがよく見えました。お節介は、暇であり、自分の趣味だったのかと苦笑します。やっと、自分の中で整理できました。自分の命の本流から見れば、すぐに分かることでした。「化身」メッセージの言葉のすごさに唸ります。

たまたま座る席が見つからず、昨夜はいつもであれば座らない前席の真ん中に辿り着きました。先生のお顔や、話される言葉がよく聴こえました。その中でお聴きしたアンコールは、愛の歌が響き渡る世界です。美しい笑顔があふれる世界に、満面の笑顔で叩いても叩ききれない拍手をしていました。余計なことではない、本来の動きとはどういうことか。これからが実践です。ありがとうございます。

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旧大津公会堂にて