本当の自分に出会いたくて
高麗さんが開催してくださいますzoomでの「集いの夕べ」。場は離れていても活動の原動力となっています。先日の「集いの夕べ」に参加した際に、自分がなぜ「いだきボランティア」を志願したのか原点に戻り、書いてみるのですが書いているうちに自分を説明している文章になっていて、昨日の府中コンサート前にも書いていました。
先生の講座にて、「内と外がひとつになる」ために人体を「量子」にするコンサートでの試みをお聞きしてコンサートに参加することが、先端科学実験に参加するようでわくわくします。京都、盛岡、府中と三ケ所ともパイプオルガンのある会場でのコンサートです。元々の脳のはたらき、新しく進化する宇宙で生きる脳のはたらきを得るコンサートだと、応用コース、アントレプレヌールサロンでのお話、コンサートメッセージを通して理解します。そのためにパイプオルガンのでの演奏が必須だったのではと感じるほどに、3回目の府中の森でのパイプオルガンの演奏は全ての答えはここにある。というほどの感謝、感動であります。アントレプレヌールサロンで「臓器の枠」を外すとおっしゃったことがコンサートで経験でき、脳の枠もパイプオルガンの3回の治療でなくなっていきました。このようなことができるのは、いだきしん先生よりいない、と出会えたことに感謝よりなく、パイプオルガンを弾かれる先生のお姿に内から湧いてくる言葉は、ただただ「先生、ありがとうございます。」のみでした。演奏中も文章のことを考えていました。第二部の「湧きあがる命のパワー」では、全身を貫く光のパワーを感じ、自らの命のパワーでもあり単なる自分のパワーというより大宇宙からの一条の光のパワーでもあり感動です。人間は大宇宙の計り知れない存在とともにあってこそ、個も生きるのだと感じます。「人の命に湧きあがるパワーを感じた時に、圧倒する美しさに触れます。」のお言葉に、高麗恵子さんの命のパワーを感じ、そのパワーに触れるとき自分の心にパワーが点火されます。超ときめきます。いだき講座を受講していても、15年くらい前までは自らのうちに封印していた高麗恵子さんの存在を、かつての「大地の声」で表現してくださる高麗さんの魂の表現、「高句麗伝説」ではいだきしん先生により音楽で表現してくださる偉大なる魂の存在、神々、大宇宙などなど、人間の枠を外して空間的にしてくださいます。高麗恵子さんの声、正確な言葉、音で表現してくださることで、「高句麗伝説」の空間を経験することで自らの魂は目覚め、高麗恵子さんの「歴史の縦軸」を自らの生命の中に見出したとき、はじめて存在表せることを昨日のコンサートで体感しました。「本当の自分に出会いたくて」何かを求め続け「いだき」に出会い、この出会いがあり自らの存在証明は可能であることを感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。そして7月10日の三鷹市公会堂での「高句麗伝説」に向かい、人生のカードを作り旅に出るのが楽しみです。ありがとうございます。本日の狛江応用コースはライブ配信にて参加させて頂きます。