本当の歴史
いだきを語るPart2と渋谷の出会いの一日の間の月曜に大山阿夫利神社を訪れました。
ここは独楽が有名でこんな形で足跡を遺してきたのだろうかと高麗山や大磯へと続く海を眼下に眺めながら、ふと思いました。
大山阿夫利神社は大山祇神という富士山の木花咲耶姫のお父様にあたる神様が祀られていて、京都にも確か磐長姫というもう一人の娘の姫神をお祀りする神社があったと記憶しています。
境内に湧く水の美しさ、さざれ石からは君が代の詩が浮かび、やはり富士山、君が代などの日本の礎に深く入り込む高句麗の日本との本当の繋がりはどのようなものなのかと改めて感じました。
もとがわかれば…という先生のお言葉に共感し、この年末に向けての怒濤のスケジュールは脱皮するにあたり生まれ変わる経験なのだと感じるようになりました。
さきほど昨日のビデオ講演会をお聞きし、改めて熊野三山の3つのお社には過去現在未来の意味があると月曜にお会いした方からお聞きしました。いろいろとあっていく現象に、先生、高麗さん、皆様と生きて今この時を生きる意味に目覚めます。先生のいのちがあって良かったと、栄光の未来への脱出をここからはかります。本日も心澄まし京都へと向かいます。ありがとうございます。