KEIKO KOMA Webサロン

未来


自分の状態で考えると、どうしてと考えるほどにマイナス思考になってしまいます。見ている状態があるからと考えます。自分のことも人のことも見ているのは2歳のころ弟が生まれたばかりで母親のお乳を飲んでいたのを眺めていた記憶に遡ります。本当の自分の本質を見えなくしているのは、周りを見ることから始まったのではないかと。

ウェブサロン、ビデオ講演会、コンサート、講座の経験はそれだけでも人知を超えた情報量です。出会えて経験できる自分は表現し続けるよりありません。どうしても一部しか見えないのに、一部を眺めて全部を分かった気になっている。高麗さんが表現してくださることから芽生える気持ちがあります。それは高麗さんの王様の資質です。自分のことで精いっぱいの自分では先の答えは見えません。

昨日の朝、高句麗伝説コーヒーを入れました。はじめは何の言葉も生まれず、自分の状態からくるものと焦りました。暫くすると「外れず生きる。はじめは苦しくても後から希望になる。先は開かれる」と言葉になりました。畏れ多い言葉は、府中の2部のメッセージのようです。涙が込み上げて嗚咽になりました。希望的観測であるにしてもそれを実現できる出会いをしています。

課題はまだあり、きょうの盛岡にも身を運べません。ですが未来は思いもかけないところから開かれます。今日もひとつでありますように。

 

 

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東京カフェ高麗屋にて
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三鷹市芸術文化センター風のホールにて
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