未来へ向かう

約2週間前、とあるカタログを預かり、1種類は決めたものの、その中で他の商品を選ぼうとしても選びかね、重いカタログを持ち歩く日々でした。ふとネットで調べると、そのカタログにはない欲しい機能が一つになっている商品が直ぐに見つかりました。
ある範囲の中で探そうとしてもピンと来なくても、必要な物を探している時に、いだきしん先生のコンサートや高句麗伝説をお伝えしたい方も見つかってきて、頭が部分にはまっていると全体や中心を見失う事がわかる経験でした。
昨日は、高麗さんのビデオ講演会サロンに参加でき、高麗さんとお話できる機会がありました。私は麗花のDVDを聞く度に、先生の存在を思い浮かぶ詩があります。けれど、高麗さんが先生に出会われる前に書かれた詩なので、ちゃんと理解したいと質問させて頂きました。高麗さんの詩は空間から聴こえる言葉の詩でもあるので、時系列ではなく、未来の預言でもある事、改めて気づきます。
恥ずかしながら小学生の時、詩人になりたいと思った時がありましたが、時系列に縛られる頭は不自由で窮屈で、詩が生まれる余地がない事も自覚します。
土地土地で生まれる即興詩を聴ける高句麗伝説は、過去も未来も今と一つにある大宇宙空間を経験する大ロマンです。
その場に身をおける事は何にもまして優先したい事で、参加できる事は、他の何にも変えられない幸せです。
自分だけの幸せにとどめる事無く、沢山の方と共有できますようにお伝え致します。
本日もありがとうございます。