未来への可能性
近い未来、遠い未来、様々なことがはっきりしてきたと感じています。
先日、コンサートのお誘いをして今年の高句麗伝説は予定が合わないけれど、来年行きたいと意思表示をされた方がいました。目的が違う集まりだったので、その場では簡単にお伝えし、後でご連絡しますとお別れするとき、その方の瞳の奥に連なる魂が見捨てないでと訴えているようで後ろ髪をひかれ、速攻でラインを送り年内の高句麗伝説に参加出来ることになりました。
最近、お会いする方や仕事で関わる方が海外にご縁がある方が多くなり、ロシアへの流れがこんなふうに表れることが不思議です。その流れをみて気が付いたのは、自分が力を付けて動きを作れる人と出会い、巻き込むより道はない!と言う事でした。
先生の演奏を海外の方に伝えたいと思いつつ、どうすれば動員の力になれるのかと考えると思考が止まっていましたが、まず自分が海外のコンサートに参加出来る、活動できる力を付け、周りもそうなって、力ある人を巻き込んで動きを創れれば力になれるのではないかと感じました。道は遠いですが…。日本とロシア、同時に動くということが、これから求められることと私も感じています。
講座2日目が滞りなく進みますことを心より祈ります。いつもありがとうございます。