KEIKO KOMA Webサロン

未来に向かう力


エコルマホールにて1時間半の摩訶不思議な空間に身を置かせていただきました。ありがとうございます。

終わって少し落ち着くと「疲れ」と言って良いのか?疲労感のようなものがあってちょっと横になっていたら未明までぐっすりと眠っていました。目覚めた感じでは身体にはまだ疲労感が残ってる感じでしたが、起き出すとスーッとその疲労感は消えました。高句麗伝説で感じた空間はやさしく明るい光と音のさざ波に抱かれているような感覚で「未来」でした。

今、振り返れば頭からつま先まで全身に光と音のさざ波がやさしく突き抜けて芯に届けられたようで、これまで働くことなく眠っていた頭脳や内臓器官の深奥がそっとノックされ目覚めたような感覚です。いだきしん先生が仰っていた大変化の予兆でしょうか・・・。高麗さんの詩は穏やかな風に乗ってひらひらと花びらが飛んでいくようなやさしさで光と音のさざ波に吸い込まれるように溶け込んでいきました。究極の詩とはこういうものか、と感じました。

この日の高句麗伝説はとても女性的なやさしい空間で、艮の金神(が姿を現されていたのなら)は実はとても美しい方なのか?と感じます。変性女子とか変性男子との言い方がありますが、エロスというのは女も男もなく本来人間の生命の源にあった共通のある感性でしょうか・・・。先生がジェンダーで表現される「女と男のある何か」は、真の「女と男の関係」に生まれ出る真の感性、それがエロスのことなのかも・・、とふっと考えました。

弘前の高句麗伝説で感じた空間が蘇り、時空を超えて未来に抱かれ未来に向かう力をいただきました。ありがとうございます。

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