KEIKO KOMA Webサロン

未来が基準


ビデオ講演会をありがとうございます。六本木へ伺える事が嬉しく、直接に高麗さんのお話を伺える機会は生きる活力を得て、世俗、世間的な張り付いていたものが一気に無くなり、本来性を取り戻していきます。活動で世界に向かわれるお話に世界が輝いていく希望を感じ、自らも指針が見えてまいります。レバノンのシリア難民キャンプでのお写真、高麗さんのメッセージに涙が込み上げ、人と人の大切なつながり、ぬくもりを感じ、支援し続けていきたい気持ちとなりました。

今年は年初の迎賓館コンサートで先生がおっしゃった事が何度も蘇ります。今までと同じようにはいかないということが6月の沢山経験したコンサートを経てさらによくわかることが続きます。今までと同じようにやって来たことがうまくいかなくなり、愚かにも売上が上がる事が単に良いことと考え仕事を受けていたことにも気づきました。疎外とも気づきます。一方で、本当に共感できる事や先のある事は続いたり、うまくいったり、未来に先がひらかれていきます。先のある事とは世界につながる事で、基準が変わったのを自覚します。
本当にやりたい事には道がひらかれていく、けれども受け身でなく、進んで開拓し、積極的に事を成していく事が道をひらいていくとわかります。自分にとっては何も無いところから創る事に恐怖があって進んでいけない事を最近自覚しました。′恐怖′とハッキリ自覚した事で恐怖ではなくなりました。いかに未来に必要な事、事業が出来るかを考えて実行していきます。
応用でお話のありましたアノミー状態は、事件が起こる前から街でイライラをぶつけてくる事をよく見かけ、大事には至らないまでもいろいろな場所で小さな暴力行為も耳にします。また、先日は語学を学んでいたエジプトの方の息子さんが日本で水の事故で亡くなられ、その前からお伝えしないとと気になっていましたが、気づいたときにコンサートのこと、今はライブ配信のこともお伝えできるチャンスもあり、気づいた時に表現していかないと手遅れになると姿勢をただしました。人を助ける側で生きると心に刻みます。
今日から2日間の高句麗伝説は大いなる未来に向かう船出と感じています。参加叶いますこと感謝し向かいます。

KEIKO KOMA Webサロン
美しい5月の風
KEIKO KOMA Webサロン
狛江エコルマホールにて
KEIKO KOMA Webサロン
高麗恵子ギャラリーにて