有難うございます

京都のコンサート、先の応用コースをありがとうございました。
身体が温かくなり凝り固まるようにして緊張していたところも解け心底安堵します。
先月下旬から不安感や恐怖感が強くなっていて折れた感覚で、熱も消え失せたように寂しくなってしまっていました。その様な生き方の私でした。
けどコンサートでは身体内に溶け込むようにして宇宙が拡がり全体とひとつとなり、その時不安や恐怖も消え去っていました。
充たされていないと、必死に何かを求めて彷徨ってしまいます、世間では当然のこととされていること例えば恋愛や子どもを産むことでも、渇望から行うこと求めることは決して愛ではなく、実りにはならないと気付かされ、自分もやはりおかしい状態だったと気づきました。
時々少年の夢を見ます、夢のことだけど、身体が透明で光り輝き善なる存在で、いつも死にそうになっていたり痛痛しい姿でいるのです、その少年が私にとっては真実と感じ、その人を助けることが私があること、と今回のコンサートにおいても不思議な姿を見るように気付かせていただきました。一体の内に当たり前に在ることで、必要なことを先にわかり動く姿はごく自然で、この様に生きたら良いとまるで経験する様に気付かされました。誰とでもそう出来るかというと至難のことで優れたリーダーが必要なのだと感じます。
全体から外れるから不安や恐怖となり、その様な社会となっていることは哀しみで、若い人が死にたいと感じたり希望をもてない様相もまだまだあると実感としても分かります、自分のこととしてもなんとかシフトしないといけないことです。
いつもコンサートに参加出来ておらず、ライブ配信にてコンサートを聴かせていかただいていました、ただそれでもまるで実際に参加しているかのように身体変化し癒されてゆきます、そして講座コンサートの機会だけでなくいつも必要なことを当たり前にはたらきつづけてくださっている先生のお姿に勇気付けられ、これからも生きていこうと身体は温かくなります。本当に有難うございます。
今度講座を受講される友人もコンサート最高だったと喜んでくださっていました。有難うございます。