月に一度の集い

本日のミーティング、ビデオ講演会と誠にありがとうございました。ボランティアの方々の溢れる気持ちをそのままに表現されるお話を伺い、私達は歴史を背負った「先祖の代表」として今ここに在ることを改めて身に刻む経験をさせて頂きました。この集いを本当に有り難く、「歴史の大ロマン」を人生で表現し成すという言葉に盛り上がり、自分の中で、自分だけでない報われる喜びが一気に湧き上がり涙が込み上げてしまいました。また始めは皆無でも、いつか人は入ってくるお話にも「継続は力」と言葉が浮かび、励まされます。自分も自分の心に触れる詩書を置き、高麗さんのことを表現しようと感じます。
本日のアントレプレヌールサロンでは、DXが未来を開くことを更に肌に感じるように理解しました。つまり、バーチャルでリアリティに迫った情報の共有は、国境も人種も階級も超え交換され、また入り込むことで共感度が増し、問題なり解決していくのかと想像されます。ホテルに入り、たまたま目に止まった番組は、NYのインフレの現状でした。ここまでの状況とは驚いてしまいます。かつてのNYは見る影もなく、一体何が起こっているかと目を疑います。市民の視点からは、政治家のやりとりは劇場で繰り広げられる芝居に感じられます。この現状を知ると、日本は人の頭も社会も閉塞していると思われ、不満を持つ思考さえも硬直してしまったかのようです。2025年問題はまだ先と思えておりましたが、後3年もなく、焦りを感じます。しかし、「ちゃんとした生活」で無駄なく生きること、そこに余裕が生まれるのだと本日理解しました。
ありがとうございます。

田嶋利江子