書くこと

今日も澄んだ青空が美しく、手先が冷たくなるくらいの空気も心地よいです。
毎日、こうして気持ちを見つめ書いていると、一日を見つめる良い機会となります。なぜ今日は嬉しかったのか、気持ちが沈んでいるのかなどよくわかります。そのうち沈む日のパターンも見えてきました。元気がなくなっているときは、外に動かされていたり、気持ちを活かすようなことをしていなかったり、とにかく内面を表とし生きていないときなのだと思います。本音で生きると言うことは内面を活かし、まことの自分で生きること。それが一番の元気の素。エネルギーの源は内面。その内面に光が降り注ぐようにさらにエネルギーを補充くださるようなコンサートがあります。小さく生きてどうするのかと、今日はより感じています。ありがとうございます。
後藤美香