曖昧さ抜け、生死一つ（いつ）に。

朝の６時半、台風が接近する九州を抜け、大変貴重で尊い応用コースと「死について」を受講させていただき、先ほど無事にというか、台風がさらに迫る博多までは着きました。途中、強風で広島あたりで停車したり、ノロノロ運転もありましたが、新幹線車内では台風接近中の九州の二つの村の住民発の台風情報の表現、発信サポートをしながら帰りましたので、あっという間の帰還でした。「死について」で いだきしん先生の壮大な洞察力と必ず解決、実現する、人智を超えた計り知れない偉大ないのちのはたらきでついに人間の生死が一つとなったことを深く理解する機会に恵まれました。応用コースでは曖昧さを抜け出すより生きていけない環境になったことをはっきりと自覚し、革命でも体制内改革、改良でもなく先生がやってこられた解決策は、まさに人類と社会体制、自然現象、宇宙全てが一体となったTransformationだったと強く感じました。今、博多の駐車場で書いていますが、この瞬間もこの台風だけでなく、世界各地のあらゆる動きが先生のいのちのはたらきと同時に動いているのでしょうと推察し、感謝の気持ちが沸々と湧いてきます。いつも尊い経験の場をありがとうございます。