KEIKO KOMA Webサロン

暗闇の奥に真紅の炎


「先生のお話」ライブ配信中、先生との対話という贅沢な時をありがとうございます。こちらは言葉を発することは無くても、双方向の生命の交流を経験します。場をともにする先生による受容の至福の時です。ありがとうございます。「玄牝」という聞いたことがない言葉がテーマの三鷹風のホールのコンサートに身を置くことができ、メッセージを経験体得できる機会に感謝よりありません。コンサートの経験から意識に上らずとも身体はいろいろなことを記憶していることがわかります。先生のお話から権力が子宮に影響していること、医療という世界が人間の体を自然から遠ざけていることを感じます。人工的な社会のあり方は、性を生命から切り離すことをしていることがわかります。生み出す性を否定することがいかに生命を傷つけていたか、風のホールでの先生のピアノをお聞きし光に満ちていく全身に涙よりありません。そのまま先生の表現される世界の中に身を委ねたときふっと見えた黒の楽茶碗。数年前に京都の楽美術館で出会ったお茶碗です。確か楽家15代吉左衛門さんの作品でした。真っ黒な中に真紅の炎が燃えているとても衝撃的な作品でした。いくら頭で考え先をつくろうと、もがいても所詮は小さな頭が考えることは先がないです。無から有を生む状態になるよりありません。本日はアントレプレヌールサロンサロンに参加させて戴きます。よろしくお願い申し上げます。

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府中の森芸術劇場どりーむホールにて
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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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今日も美味しい幸せケーキ