KEIKO KOMA Webサロン

暁の光


不思議な空間、ひとつの時代の終わりを経験したかに感じられました。体が透けるように感じられ、違和する部分が気持ち悪い感じでした。恐怖で身をすくめ、抑え込むように何かを必死で守りたいのにどんどん暴かれているような不思議な感覚でした。体内の宇宙が振動し膨張し、渦を巻く宇宙の螺旋の力、有無を言わせぬ力の根源を感じ、どうにかなってしまうかと身の置きどころがない感じでした。

やっと第2部の終盤に胸が開き、光が溢れるように彼方からの光と溶け合い、解放される歓びに満たされました。水色の世界拡がり、光は光のままに生きることが出来る時代にアンコールの愛の音が響きます。

弁証法のお話があった時に、パッションを受難と訳す意味がわかった気がしました。イエス・キリストが苦しむ人に寄り添い、世の中を変えようと動いたからこそ越えるべき障害があったこと、いのちは不可能を可能にするためにはたらくこと、いのちの力はパッションであると感じました。

先生より発生した瞬間の光は誰も犯すことが出来ないとお聞きしたことがあります。イエス・キリストは光のままを貫くことである意味では誰にも犯されることなく2000年以上に渡り、人々の心に存在することがの出来たのだろうかと、確かに世界一の営業マンと頷きます。報われる時の到来に暁の光をみます。素晴らしい復活の時をありがとうございました。

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カップが5個 or6個
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NPO高麗東北センターにて
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高麗恵子ギャラリーにて