時

爽やかな風が肌に心地良く青空に黄金色の稲穂が美しく輝く津軽平野を眺め穏やかな時を過ごしています。
先程は岩手の受講生の方とお話させていただき真面目に正しく生きてきたのだと感じそのお気持ちから心温かく優しい気持ちに胸打たれます。
京都コンサートの日、幻のコグリョカフェにて高麗さんに詩を書いていただき来て良かったですねと声をかけていただきもう少しで埋もれそうだった私を救ってくださったのだと感謝いたします。
私にとっては京都からはじまり盛岡応用、存在論、語る会、盛岡コンサート、仙台コンサートに参加させていただき青森に帰ったかと思うと直ぐ東京に行き、仙台に向かいと今迄に無い行動で目まぐるしい日々でしたが催しに参加させていただいてると同時に過去の問題の精算もだんだん解決の方向に向かい、又、未来への動きも見え始め3つの事が連動して動いていました。
コンサートでは沢山の先祖の報われなかった魂を感じ
「やっと、わ(私)の時代が来た」と声にならない声がし、内側は咽び泣き嗚咽が止まりませんでした。
戦争で亡くなった父の兄弟の魂、自分より子供が先に戦争で死んでいったつらさやそれでも生きねばならなかった祖父母の悲しい気持ちを感じる時紙に書くとやはり世界の平和を心から願っている自分がおり、魂が報われるには今生きている自分達が平和で幸せに生きる事と解り幸せとは何か？真の平和とは？を、考えさせられます。
身体の中に地球がいて大宇宙の広大さを感じる時
大いなる働きかけを沢山感じ猛スピードで正して行く所は正し、未来に向けての新しい時代を切り開こうとしている魂総動員を経験します。
今、この時代に生まれ、先生と高麗さんに出会え助けていただいた生命をもっと活かして動くと決めていきます。
十数年前高麗さんにお味噌を差し上げてから売れば良いですよと声をかけていただき生命の農業にてお味噌、納豆を出させていただき偶然にも発酵食品が今この時代にマッチしてお役に立てていることが有り難くあの時高麗さんに声をかけていただいてなければこの道は無かったのだと感じ感謝いたします。
ありがとうございます。