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時間


いだきしん先生、高麗様、6日の東京でのコンサートを前にもう一つ書き込みお許しください。
年末から年初にかけ、時間で縛られていた多くのことが溶けていき不思議な現象が起こっております。京都に向かう新幹線で読むのに書棚から文庫本をとり帰途めくるとあまりの安易な作りに辟易し捨てる前にと遡って6年前に買ったときに読み終えたはずのページをくり、そこには湯川秀樹が昭和23年まだ41歳の時に小林英雄に語っていたことが載っていました。湯川粒子のこと、アインシュタイン、マッハのこと、時間論について。恐らく当時は手に負えず読んだと言っても全く記憶になかったことごとで、読み終えた途端始まった先生の応用コースで、符合する内容にハッとし、ここに生きている我が身の稀有なことを思い知らされたのです。今また、高麗様より、受講生へ向けたお手紙を拝見し、コンサートへのお誘いを致しました。脈絡なく書いて申し訳ありません。全く新しい世界が始まったことに気づきます。いだきしん先生、高麗様、本当にありがとうございます。

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何でこのような事をしているのですか?
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東京高麗屋にて-2
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清き雨深まり