時空超越し共創へ
「いだき」を正確に伝えたい知人は多いのですが、ずっと自分の伝え方の問題があって誤解を与えてきた歴史を抱えています。常に自分自身の「真」「存在」が問われます。
しかし、一貫した日常の活動や行動、行為によっていつしか誤解は解かれていき、「真」の入り口に接近します。最近、長く付き合ってきた多くの知人とのこのような新しい関係が次々と生まれています。同時に今まで気づかなかった若い人たちとの初々しい関係性も増えてきました。
5日から始まった いだきしん先生の連続コンサートは一人一人が自ら存在を問う貴重な機会をいただいています。創造的情動、愛の躍動、愛の魂・・、先生によって音で表されるとその愛のエネルギーは確実に伝播していることを感じます。今春くらいから感じている知人との関係性の「変化」がこの数日間で「動き」になってきているケースが急増しています。しかも相次ぐ災害やコロナによる一般的な閉塞状況の中で、自分自身が創ってきた新たな動きに共感、共鳴するかのように何人かの人とは「共創」の関係が起こりはじめています。
ずーっと以前からコンサートの時の生命の活性化状態の不思議を体得してきました。身を運べない場合は必ず何らかの活動のど真ん中にあって、いつもコンサート会場の先生から愛のエネルギーが伝播してきて、一緒に活動しているみんなの状態が良い方向に大きく動き出す経験をしていました。コンサートの席に着いても、離れた現場で活動している時も必ず先生の存在をキャッチする身体が養われていて、迷わず会場の席に座るか、現地で活動するか、それだけに専念してきました。
今回の連続コンサートは自分がどこに居ても時空を超えて愛のエネルギーが一気に伝播し、知人の内面の変化が起こっているのかと考えます。初めてお聞きした「創造的情動」と「愛の魂」の関係は先生の姿勢を通して感じるところですが、自分に確実にわかるのは自分自身と知人の変化です。きっと同じようなことが起こっている方は一気に増えているのでは?と推察します。当然、知らない人々へも!! ・・が、まずは自分の存在を問う基本に戻ります。
いつもありがとうございます。