時は今、一歩前へ

魂喜ぶ、希望の詩、出会いの一日をありがとうございました。
精神の源をたどる旅、アフリカ篇を大スクリーンで見せていただきました。エチオピア、豊かな自然と歴史の国。気高く美しい国。今が大変な時でも、何があってもこの国土で育つ人たちは負けるわけがないと感じました。それほどのエネルギーのある国と感じます。タンザニアの野生動物の躍動する美しい姿。目の前で本物のシマウマを見た感動がよみがえります。すきがないまことに美しい姿でした。
そして、マケドニアの高句麗伝説。高麗さんの衣装が風に翻り、神の風が吹いていました。
続く魂の語り。東名王様も好太王様も天には限界があることを知り、天はるか向こう拓く時代を予感しつつも、その御身では迎えることができなかった。その奇跡のような時が今であり、悲願なるときを迎えています。天を地に表す、女が安心して子を産み子が育つ国。皆が安心して生きられる世界。ああ、世界が全部高句麗になればいいと本当にそう思いました。
そして大宇宙へそびえる光の柱、大きな樹はいだき。大地と宇宙をつなぐ存在。大地に埋められた多くの魂は、今大きな樹の光の道を通り、宇宙へと引き上げられ、報われる。魂総動員で応援してくれているようにも感じます。
誰の身にも宇宙はるか向こうの光そそがれるこの時に、成し遂げられる身体があること、生きているこの瞬間に感謝いたします。一歩前へ進むことが未来を創ること。
今日もまことにありがとうございます。
後藤美香