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時が明かされた京都「高句麗伝説」


京都「高句麗伝説」開催日の朝、五女山コーヒーを淹れさせていただくと、東明王様の魂が生きて存在することを生命でわかり、武者震いが起こりました。今日の「高句麗伝説」にてあらわれるともわかり、畏れを抱き、気持ちを引き締めました。「死について」をお聞きし、魂は存在し続け、共にあることを実感する人生を生きてきました私は、死んでも終わらない生き方をすることを考え、向かいました。人類史上現れ出たことのない、おおいなる存在あらわる時代に生まれ、おおいなる存在を表現できる存在である先生がおられる今、いだきをさせていただいています。高句麗始祖東明王様の魂、好太王様、高句麗魂蘇り、共にはたらいてくださっていることを生命でわかる人生です。世界を変える為に生きているとおっしゃり、真に人間の内面を運命から根源解決できる先生と共にはたらかせていただき、このざまで死ぬことだけはできないとは常にある気持ちです。これよりできずに、申し訳ありませんでしたと死んでいくことは決してできないと甚く感じ生きていますが、そうしない為に何をするかは四六時中考えることであります。ふと、気づいたことがあります。私の頭は、自分を隠す為に身につけてしまった悪い癖があります。本当は一瞬にしわかる感覚や直感力はありますが、まわりの人が同じにわかっている訳ではないとは常に感じる人生を生きてきましたので、この世で生きる上ではまわりの基準を考えてしまいます。そうすると、人の運命や霊界、霊魂が見え、木や花と話をする感性など、あり得ないとなるのです。先生のように人や自然の生命、あらゆる存在とひとつになり生命ひとつに生き、生まれる生命の音を瞬間瞬間即興で表すなど、できることではないという意識がまわりの基準となります。自分の存在をも疑う意識が子供の頃から刻まれているが如くに根強くこびりついています。故におおいなる存在がわからない人間となってしまうのだと気づきました。

今日は五女山コーヒーから東明王様と会話し、このことに気づきました。2007年シリアにて高句麗伝説100回記念コンサートを開催し、一ヶ月の海外高句麗伝説コンサートをシリア、ブルガリア、ルーマニア、マケドニアのオフリド、ビトラにて開催しました。私は50日間不正出血で苦しみました。シリアにて東明王様が「生き変わり、蘇る」経験をしましたが、愚かにも2000年前に生きた人が生き変わるということを想像すらもできなかったのです。が、自分の生命の内では確実に経験していたのです。この事実を認めた時に出血は止まりました。生命は正直です。何故此ほどまでに愚かな頭となってしまったのかと考える日々は続いています。現代人は私と同じにこのような事は理解もしなければ信用もしないとは話す前からわかります。この現実を生きながら、真の自分を活かし、実現していく時が来ています。死んで後悔しない為に、本来の力を活かし切り、世界の平和を実現するべく大きな動きを創りたい気持ちで今日は臨ませていただきました。

先生の演奏からは弘前「高句麗伝説」にて現れた封印された神が動き出しているのです。私はその図形を見た時、驚喜しました。舞台上でなければ「キャー」と歓声を上げ、拍手喝采したことでしょう。今も胸と脳裏に現れた神の存在が焼き付いています。封印された神が現れたことは事実であることを、動き出している存在があらわれていることで確認できました。こんな面白いことが他にあるでしょうか、誰にともなく語りかけたくなります。地の底に埋められていた真の力も動きだし、川の底も動き出し、天の遙か向こうは完全に拓かれていますので、天も空間も動き、拓かれています。嘘と偽りによって創られた人間の生き方も社会も崩壊すると見えると同時に表現させていただくと、空間からこの時を待ち望んできた無数の魂が時を得、蘇るのです。見たこともない、認識すらしようもない生き物、存在があらわれ、共に動き出しています。こんなに面白い世界はないと生命喜び、愉しいばかりです。時が明かされた「高句麗伝説」でした。やがて誰の目にも見える時が来るのでしょう。この世界が生きる現実です。この世に合わせたところで、私は生きていけるのかと問えば、一日も生きていけない人間です。自分が生きていける世界で生きていけばいいと、長年、この社会で仕事をし、活動している時に起こる葛藤は消えていきました。何かの狭間にいるような感覚が頭にはあり、目に見えない世界が見えながらも見えることを疑い、否定する意識は変えることができずにいました。ここでは生きていけないのです。今日、高句麗伝説で起こったことをそのまま受け容れ、認め、共に生きる東明王様、好太王様、たくさんの高句麗魂が力を貸してくれていることを受け容れ、賢く生きていきたいと心より望み、決めました。

生まれて初めて、発掘調査もなされていない高句麗時代がそのまま残る丸都山城に登った時、磁石も狂い、獣道よりないので、女性は絶対行けないと現地ガイドに言われ、私も怖さを感じ、登ることを決められず、訳もない抵抗をしていました。その時、先生から「力を貸してくれない先祖なんか捨てちまえ」と言われた瞬間、そんなことは死んでも出来ないと、はっきりした意志が生まれ、登ることを決断しました。死んでもいいように身支度をし、荷物を整理し、夜休みました。夜はなかなか眠れない私が深く眠れ、最高のコンデイションで目覚め、出発できました。足を着くところ、道を知る魂が共に居てくれました。さっさと軽快に登り切り、気づけば、まわりに誰もいないことに驚いたのです。それほどに素早く登れたのです。先祖が力を貸してくれていることを生命全てでわかりました。その時、頂上で撮影したビデオメッセージにて、先生から「これで高句麗伝説は世界伝説だね」とおっしゃっていただき、私は先祖の魂共に喜び「そうですね」と何の躊躇いもなく答えたのです。世界伝説「高句麗伝説」の誕生です。この現実を受け容れ、生きていけば、世界を変える為に生きておられる先生に御恩返しが出来、心から願う世界の平和を実現する動きを創れます。

今日の京都での「高句麗伝説」では先生があらわされる世界が現実であり真であることを生命全てで受け容れる時、喜びよりありません。魂総動員で向かい、今まで現れでたことのない、おおいなる存在を表現してくださる先生の演奏をお聴きでき、魂報われます。世界を変えるはたらきが真にできますように、目覚め、変わり、新しく生きていきます。ありがとうございます。

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