KEIKO KOMA Webサロン

春風


京都コンサート、幻のコグリョカフェにて 透明な空間に驚き、可愛らしいメッセージに心なごみ、この度頂いた高麗さんの詩集とともに大切に持ち帰らせていただきました。

高麗さんが ビデオ講演会で おっしゃっていたように、愛麗花さんのお友達のお母様が感じたように訪れた人が心暖まるような場が 私も創りたいと願っていました。
ひとつずつ 経験を重ね、過ちを発見するたびにはっきりする自分が何を求めているのかということ、もっともっと 自分の 純粋な部分を深めはっきりさせたいと感じました。

壮大なパイプオルガンの京都コンサート、何よりも多くの人と この経験をやはり 分かち合いたいと感じました。
高麗さんが載せてくださったコンサートメッセージを拝見して、会場でお聞きしている時は分からなかったメッセージに笑うよりありませんでした。
目の前に先へと向かう扉がありながら扉がないと探し求め 不平不満を言っている、闇は楽しい この救いようのない世界を抜け出せるコンサートの機会はやはり尊いと感じます。

第2部のメッセージは更に タイムリーで、今直面してる課題であるコントロールのことを考えました。それぞれがそれぞれのままに生きながら どうやって道をつくっていくのか、目的思考にならずコントロールせずに湧くいのちのままに向かうにはと考えた時に隙間という言葉になるほどと 感じることがありました。

コグリョカフェで頂いた春のお菓子をいただきながら、心にそっと吹く春風を感じながら、やはりこの優しい暖かさを守りたいと感じた 京都での経験でした。ぬくもりをありがとうございました。

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高知県立美術館 ホールにて
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京都御所南 高麗屋にて
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比叡山 お茶室より