春の訪れ

昨日は、死について、ビデオ講演会、本音で生きてください講演会に参加させていただき、ありがとうございます。

「死について」は、参加させていただくたびに、自分は死を忘れて生きていることを実感します。人は1人で死ぬ」ということをわかること。1人で死ぬことがわかれば、より良く生きることができるとお聞きしました。人は1人で死ぬ。ライオンもサルも死を意識していない。死を意識していない状態は動物と同じなら、私も人間とは言えません。父と母が亡くなり、仕事でも人の死を共に迎えてきましたが、自分が1人で死ぬことはあやふやな認識です。次に、体制側でちゃんと死ねれば、いい世の中。全体主義では、死ぬことはできない。など、死について考えたこともないことを教えていただきました。ビデオ講演会では、本当に先生がどのような存在であるのかをわかることの大切さをお聞きしました。夜の講演会では、世界で開催されてきたコンサートはどのコンサート一つをとっても奇跡であります。エチオピアで人骨を撮影に行かれたお話を聞くと、本当に椅子に座ってコンサートに参加させていただけることの幸運を良くわかります。

今日は、迎賓館でのコンサート、ビデオ講演会、ボランティアミーティングに参加させていただきました。

コンサートでは、光景が現れ言葉になっていきました。

華が咲き　胸開き

空を舞い

宇宙へと繋がる