KEIKO KOMA Webサロン

春の息吹


いだき講座についての収録の講演会とビデオ講演会に参加しました。いだき講座について高麗さんのご経験を通し、先生のなさっている事、先生の働きをわかり、真の自分を生かして生きること、人生で何をしていくのかについてこれまでとこれからとを考えます。

講演会に参加する度、はじめての発見と気づきがあります。高麗さんが、子供たちの未来を創る、子どもたちの生きられる地球環境を創る、と本音が生まれた時、星空を見ていたというお話が印象的で、まるで映像で見るように命でそのときのことが伝わってくるのです。先月参加した講演会では、講座を受講してからは、真の自分を生かす 人に出会う、というお話に納得しました。講座を受けたばかりの頃、仕事でそれまでやろうとした事があってもすぐ出来ないと諦めてしまう状態でしたが、当時いた人々に逃がしてもらえず、当時は逃げられないことが苦しいと思っていましたが、いつの間にやれなかったことが出来るようになり、乗り越えられていて出会った方々にサポートされてきたことも今となってはよくわかるのです。それはいまの仕事のベースとなるものでした。内面にあるもので環境をつくっていることもお話から分かります。エチオピアのお話もあって、エチオピアは人類発祥の地であり、コーヒー発祥の地であること、人類の源の地から届けられるとても貴重なコーヒー豆が遠路はるばる日本へ届けられること、人間はもとはひとつだった、ということをあまりに世界で起こること悲しいこと多い中でも、いだきのこと、コーヒーも広がっていくことで分断からひとつになっていくのが見えるようで、大切に伝えていきたい気持ちとなります。ビデオ講演会では身にうけられることから世界も社会の人々の状況も切迫していることが伝わり、自分自身も道を創ること要求されている今と甚く感じ、またロシアのお話からは空気が伝わってきて、夢広がりました。また、昨日は新しく生きていきたいとご寄付でヴェネツィアンのネックレスを高麗さんにお見立ていただきました。パーっ明るく、そのまんま前へ出ていける明るさに包まれて嬉しくなります。年が明けてコーヒーの展開のこと、新しい仕事が幾つかはじまることで、より実りを生む、新たなはじまりとなります。「呪い」がとけるようになってでしょうか、今年に入って、決められた枠の中で同じことをして成果もあがらないのにやり続けて半端になる、というこれまでの状態から、愉しいこと豊かなことに反応し、先を創れる状態に変わってきました。外に出ると寒い中にも春の兆しを感じます。高句麗伝説に向かい、希望と未来を伝えていきます。ありがとうございます。

 

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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて-3
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仙台「高麗屋」にて
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桐箱