星の舞
朝を迎えた時、いつもの癖がでて、鬱鬱としていることを自覚し、昨日のコンサートにて、常にもの凄いスピードで働き続けてくださるおおいなる存在のはたらきを経験させていただいた限り、生命生きるように生きることが人間とし当たり前のこととわかったことをすぐに取り戻し、いつもの癖は即刻止められました。人知を超えた計り知れない存在がはたらく人間の尊い計り知れない生命のはたらきを顕すことが人間の人生とわかった時、生まれてきたことに感謝し喜びあふれました。人間の人生は神をも顕していける神聖なる人生を生きていけることも生きる希望となりました。生命が綺麗になれば生命の美しいままに美しい人生を生きていけるのです。辛い、歪んだ人生を生きることは生命活かせていないことと見えるようにわかります。頭は生命のはたらきをわかり活かしていく為にはたらいているのに、生命のはたらきをわかることもなく、活かすどころか殺してしまうという現実をしかと受け止め、生命綺麗に生き、そのまま活かしていける頭のはたらきをつぶすことなく歪めることなく、生きていくことを望み、努めます。
東北へと向かう道中は、平穏で快適でした。体もかなり強くなったことがうれしくありがたく感じました。私は来年は予定通りにモスクワでのコンサートが開催できますようにと望み、生まれ変わったように強く隙ない状態で、ロシアに行くことを目標とし日々備え、訓練しています。数限りなく海外へ行ってきましたので、構えることもなく行けるつもりでいましたが、今後は感染も重々気をつけ、どこへ行っても自分だけではなく共に行動する全ての人も安全に身を守り生き、世界の平和実現への道であります、先生のコンサートを無事に開催できるように心身を鍛えていく気持ちでいます。今日の道中から良い兆しを感じ、一歩前進できたようでうれしいです。
ほぼ一ヶ月前に東北センターでの講座があったことを思います。病に倒れ、入院した仲間を置いて東京に帰る時、盛岡の空、空間、山河によろしくお願いしますと頼み、お守りくださることを祈り、立ち去りました。今日、空を仰ぐと、私の頼み、祈りを受け容れてくださったことがわかり、いつも共に生きてくれている自然のはたらき、おおいなる存在のはたらき、何より先生のはたらきに深く感謝し、頭を垂れました。夜空に一際輝く星と語り合いました。最も正直に純粋に生きる事に徹すれば自ずと生き延びていく道は創られると教えられます。一人が光り輝き生きれば、まわりも光輝き、光の花が咲く光景が見えます。実際に一際輝く星のまわりには光がたくさん輝き、まるで光の花のようです。ふと光の鳥が飛んでいると見え、光を追いかけると、一際輝く星でした。まわりの星が輝き、動いているように見えたのです。とても美しい光景です。まもなく開催される先生のコンサートに備えていることがわかり、自然の生命、おおいなる存在と共にある活動が出来ますことに深く深く感謝します。人間とし此ほど光栄なことはありません。夜空に輝く星の舞を見ていると、光の花があちこちに咲きひらき、あまりの美しさに感嘆し、お金や時間に囚われ、不自由に生きる人間のお粗末な姿が悲しくなります。本来は神をも宿り、見事なまでに完璧な生命のはたらきがあり生きる人間の生命であります。生命のはたらきをそのまま顕す人生を生きていければ皆幸せであり、平和になると見えます。まずは自分の生命を活かしていけるように考え、生きていきます。ありがとうございます。