星の瞬き
わくわくするアントレプレヌールサロンは、あっという間に時間が経ってしまいました。。神田昌典さんの非常識から始める「やりたくないことから書く。次にやりたいことを書く」とは、なるほどとおもしろいです。「自分の内面がきれいだと、動く言葉が創れる。まだやっていないから出来ないだけ」先生の言葉は光だらけです。「コピーが書ければ、何ぼでも稼げる。貧乏脱出」俄然やってみたいとやる気に満ちています。正に、人が商品を買ってみたいと動きたくなるには、自分の生きた言葉で伝えながら自分もわくわくする言葉が必要と考えていました。以前、コピーライトが大事と云われて何頁にもわたるテキストのコピーをいただきましたが、つまらない形式だらけのありきたりな言葉だけが羅列していて、読む気にもならなかったことを思い出しました。本の到着が楽しみです。届いたら先生が教えてくださった、写真を撮るように読んでみます。お金の貯め方も、前に先生から教わっていながら何もやっていなくて耳が痛かったです。だらしないなぁと思いながら、お金を増やす投資が何なのかわかっていません。稼ぎたいのに、貯められないなんて矛盾しています。お金に稼がせる。でも騙し取られたお金のことを考えると、やっぱりお金のことがわかっていないことを自覚しました。先ずは、1割を貯めることをやってみます。
明け方4時、ふと目が覚めて夜空を見上げると、一際煌めく星が一つありました。美しく、力強く輝く星は、毎日私たちが眠っている間も絶え間なく光を照らし続けてくれていると知り、言葉にならない熱い思いが込み上げました。宇宙のはたらきを見ました。午後、会社でお客様にフォローコールをかけ続ける時、声の出し方、言葉の使い方が自ずと変わりました。コピーライトではありませんが、自分が発する一つ一つの言葉が相手に伝わり、目に見えない何かを創り上げていくと気づきます。おもしろいです。帰り道、童話に出てくるような立派な三日月が夜空にかかっていました。子供の頃に戻ったような、わくわくとした気持ちが生まれます。何でもやってみたい気持ちが溢れています。今夜も星がきれいに瞬いています。昨夜のアントレでの先生の言葉の光のようです。ありがたいです。ありがとうございます。