早春の光満ち　ときめき

雪化粧した比叡山。街へと降りる山道も雪残る風景を見ていると、ふと五女山城も今頃はこの様な風景なのかしらと何かとてもうれしくなります。八坂の塔に向かい、夢見坂を登ると、頭上には月と星が輝き、新しい世界になっていることに感動します。八坂の塔の前に立たれる高麗さんは、あの1月6日の狛江での「魂の語り」の時から若き朱蒙様と生命ひとつであられると感じる光を放っておられるので、お会いするだけでときめきます。これからの新しい国創りの息吹を感じる京都東山、八坂です。高麗ギャラリーカフェは、内装も高麗さんが夢のお告げで見えたままに造られたとお聞きしていますが、その中にいて皆んなで「福を招く　高句麗大福」をマーブリング和紙の高麗さんの書かれた墨文字のメッセージ付きの袋に入れる時、建国間もない五女山城の小さな館で、ぬくもりの中で福袋を作っている感覚が蘇えり幸せです。どのメッセージもドキッとして、魂表し生きる年にあり、自らの魂の声と感じるメッセージはまさに「福を招く」と感じます。

今朝も起きると一面の雪景色です。国創りの息吹感じる早春の京都での「出会いの一日」とても楽しみです。ありがとうございます。