日本

かけがいのない東北での応用コースを心からありがとうございます。外にでると、あぁまた風はかわったっといぅ風でした。朝風にゆれる水色や薄紫、白、黄色、いろんな緑色の草花も、輝き揺れているすすきの穂も、先生の声をきいていたかなっと感じるほど、やさしいです。応用コースのはじまる前、おでこのあたりがもじゃして苦しくなり、頭がまたおかしかったです。自己中心、裁き、、、その通りでした。そして、気づけば、すーっとなにもなくなっていました。日本で生まれ、いだきしん先生と高麗恵子さんに偶然にもお会いできた事、あまりに尊く、お会いした方みんなにお伝えしていきます。「日本人がどういう存在で生きていたか古典を読む」こと吉川英治さんの小説もよんでみます。反物の行商のお話しも、はじめておききするように、人を大切にし、人のことをよくわかり、役に立つように商いし、人とつながって、人がよろこんで、買った反物を生涯大切にしている豊かでやさしい感じが、お話しをおききしているだけでいのちのなかにひろがりました。そういう人がいる新しい村をつくるように歩んでいきます。
本日も、仙台コンサート、幻のコグリョウカフェ開催、とてもたのしみです。
ありがとうございます。