KEIKO KOMA Webサロン

日本人、魂


たましい、たましい、と問いかけながら 調べものをしていましたら、ヤマハを起業された山葉さんが出てきました。
明治の終わりに音楽のこと何も知らないのに、技術に優れ、好奇心優れ、初めてみたオルガンなるものを修理する機会があり(本人は時計の修理職人になるつもりらしかった)、それをきっかけに、自力でオルガンつくってしまい、さらにそれを担いで浜松から東京に(当時鉄道はない)歩いて来て、専門家に見せに来たとのこと。山葉さんは音楽のこと何も知らなかったのでそのオルガンは音程が全然あってなくて使い物にならなかったそうですが、そのまま東京に残って一か月音楽の勉強して ちゃんとしたオルガンを自力でつくってしまったとのこと。すばらしい日本人ですね。
そんな山葉さんのヤマハホールなのか、、、と思うと、次回は日本人としてより一層真剣に聞こうと、背筋が伸びます。

でもその前に 存在論、死について、がすぐ明日(日付は今日)に迫っていますね。現地参加できませんが開催を楽しみにしております。ご参加者の方、深くよき体験をされますように。寒いですが皆様お風邪を召しませんように。

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高麗恵子即興詩3回目ー 結工房にて
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仙台高麗屋にて
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明るい日差し