KEIKO KOMA Webサロン

日本のいのち


盛岡に来ると、普通に生きて働いて人と生きる日々には決して到達出来ない境地に立ち、全く違う次元にて浄化されていきます。弘前では盛岡とは違う気温や景色にはっとしました。出会う人の命に悲しみを感じながらも、迎えて下さる人、変わった街並み、変わらない物に会いにいけた事が嬉しく、皆さんが身を運ばれたことは間違いなく希望の光であり歓迎されている事がわかる場面場面でした。二日の滞在であっても帰る時の空気は既に変わっていたと見えていました。尊い機会を有難うございます。

人との境が無いように感じ、イシスについてなど隠されてきた事が再びお聞きできるのもやはり東北なのだと感謝します。あらゆる人が初めは戦いながらも溶け合い、自由気ままに女性達が生きてきた日本である事に立ち戻る愉しさが沸々湧き上がります。それは西側の理屈で理解できるものではなく全く違う者同士がお互いを許してしまうような根本的な生命の力なのだと感じます。
ビデオ講演会のお話にて聖地の空間や当時小学生だった三内丸山遺跡でのコンサートの香りを辿る時間が大変豊かなひと時でした。オンに触れているだけで日本に生きる日本人である事が養われ、高麗さんやいだきしん先生や東北の方や皆さんの笑い声が聴こえて温もり溢れている中で日本の特殊な豊かさを経験しました。
東北だからこそ日本人であることを取り戻していけます。有難う御座います

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結工房にて 熱情第一弾
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新宿文化センターにて
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ウラジオストク フィルハーモニー前