新.熱情コーヒー

新.熱情コーヒーを、旦那さんにはアイスで、私は濃いめのホットで淹れ、今夜は親方の変わりに私が夜の営業の出番です。親方はまだ夜の営業はむりなので、仕込みは親方にしか今はできない、つくねの仕込みだけをやることでまとまりました。口のなかが少しまだ麻痺しているのと、唇を縫っているので、熱いコーヒーは飲めないのでアイスですが、グラスに入っている氷を揺らす音を楽しめる気持ちになれてよかったです。アクシデントがあった事で、親方がいなくてもスタッフふたりだけで昨晩は店を任せることが出来たのはこれからの店の事で良い経験になりました。新熱情コーヒーを店に出かける前にもういっぱいガツンといただいて、親方の代わりに店に行きます。熱い夏ですが、いろいろな事が起こっても、すべては愛を実現する成長のときと受け止められる機会をいただいています。
ありがとうございます。

著者

新.熱情コーヒー

Sumi Kobayashi

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