新生命へ

いだきしん先生と晴美さんの出会いから地球上に新たな神話が生まれ、人間の生死の実体が愛に変わり、エネルギーに満ちたあらゆる活動の広がりに感謝よりありません。ありがとうございます。幸運にも いだきしん先生の弘前のご自宅で、または意外にも何かのグループの用件で来られた東京などで、何度かお会いした時の晴美さんのお姿、先生と共におられる場に巡り合い、真の愛に触れました。コンサートではその清冽でぬくもりあふれるやさしい空間が蘇り、まだ中学生か高校生の克哲さん、まだまだちっちゃな笑美ちゃん、愛ちゃん、黙って座っておられる先生のお母さん、ご家族全員とご一緒した豊かな時も今、蘇ります。仙台高麗屋の一席に着くと先生、高麗さんと撮影旅行に同行したあのシナイ山のビデオが流れていて、目の前に届いた「はるのこい」は五女山の桜でした。そして笑美ちゃんが淹れてくれたコーヒーをいただき、内なるいのちはエネルギーに満たされました。高麗さんに表現していただいた詩書は未知なる世界への扉が開かれる音色と感じ、コンサート会場に向かいました。聖なる愛のフィールドに抱かれ一度きりの人生をいだきで生き続けるいのち、新生命へ。