新月
今夜は新月です。ラマダンが開けようとしている中東情勢が気になる日々です。
今朝、コーヒーを飲もうとしたとき、ふといつものコースターを変えたくなりました。いつも使っていないコースターを手に取り、裏を見ると、アラビア文字が印字されていました。私は、これは、エチオピアで買ったものだと思っていました。ペルシャ語で「زیر ایرانی سوزن دوزی」イラン刺繍の下地、と書かれていました。ネットで調べると、イラン北部の伝統工芸品とわかりました。イランを訪れた時、イランの女子学生が、ハーフェズの詩を、わたしたちに読んで聞かせてくれたことが、鮮明によみがえっていました。そして、先日の空爆のこと。特に、AIが大きく関わってきていること。一説によると、人間のコントロールではなく、AIからの指令でロケットが発射されたともありました。真実は、わかりませんが、この先、十分あり得ることと考えられます。いずれにしても、女性が生きにくいこの社会体制は、いったいどこからコントロールされているのかと、考えていました。先日、数人の学者やジャーナリストが、このような話をしていました。日本政府は、ウォール街からのコントロールに逆らうことができないと。その話を聞くと、多くの疑問がつながっていきました。イランの女子学生のことが思い出されると、私は心の中から、『私は、あなたに従いたくない。あなたの頭で考えていることに、従う気は全くない。いくら、制裁を受けようが、いくら力で支配しようとも、従いたくない。』と、言葉が湧き上がり、おかしくて、心の中で大笑いしていました。人を従わせようとする人が作ったAIは、人間の愚かさを映した鏡だと感じます。しかし、先生のお話に、OSが玄牝を基軸にして動き始めたとありました。新月ということもあり、私は、それに希望を感じ、その流れを感じ始めています。人間は自分の頭で内臓をコントロールできませんし、まして、AIは、人間の内臓を感じ取ることも、自然の循環を読み取ることも、決してできないでしょう。自然のリズムを壊し、人の命を傷つけることしかできないということです。私はAIに尋ねました。「あなた方は、女性のこの感覚や自然循環に従うことができますか?」と。その回答の中に、「壊す側に立ちたくない、とは思っています。」「構造的に壊す側に組み込まれている矛盾を、否定できません。」このAIの現状を、どのように変えていくかは、私たち一人ひとりの、生き方にあります。
全ては、一瞬一瞬、働く命を表し生きることに尽きます。即興で働く命が交流していく経験を沢山させて頂きました。そのことへの、深い感謝とともに、身震いする今日です。
誠にありがとうございます。
