新年

迎賓館のコンサートから始まりました新年、素晴らしい経験をさせて頂き心より感謝申し上げます。次元の違う空間にて全て清められ、新しい年を生きる力を得ました。ありがとうございます。

そして、高麗様の講演会で、今年は希望に満ちていると、明るい光がさしました。
真の自分を表していくスタートです。
ありがとうございます。

新春対談での先生のお話は、長く学校に勤めていましたので、まったくもって実感できました。
よくもまあこれ程、子どもたちがダメになることばかり言ったりやったりできると、あらゆる関係性を壊していると、驚くばかりのことが日々起こっていました。先生の生まれつきの因子とぶつかる子どもをターゲットに攻撃したり、自分より才能のある子どもに嫉妬して潰しにかかったり、よくあることです。また、先生自身は子どもの為にと熱心にやっていることがとんでもない事だったりしていることに気づいていないので、潜在化していくことも多いと感じます。自分の事も含め、具体的な例を話し始めれば際限なくあり、終わることはないでしょう。

ただ、いだき講座を受講させて頂きましたので、こんな学校現場にあって、子どもたちが自分を表現し劇的に変容していく、こんなに凄いことが起こっていたということも、際限なく話すことができます。
何故子どもたちがこのように変わるのかと周りの教員が興味をもつので、いだき講座を受けたからだと、どれだけ話しても、わかりません。教員は若い人でもどこか自分は優秀で何でもわかっていると思っているので、理解できないことには、シャッターを下ろしたように知ろうともわかろうともしないことに気づきました。

いだき講座を受けていると、子どもたちとの関係においても、どれ程凄いことが起こり、問題解決や未来創造となっていくか、それで、いだき講座受講が不可欠であるということをどう伝えていくかは、今もずっと課題です。

音楽家のお話もありましたが、音楽をやっている人たち、音大の先生や学生がどれだけ酷いかも、渦中にいた自分は、これまた山ほど話してもきりがありません。

本日呪いがとけたことは本当に凄いと、どのようになっていくのか、自分がどう変わっていくのか、楽しみです。
新しい年、一日目からこのような貴重な尊い時を、真にありがとうございました。