新宿文化センター
第一部第一音にてある方のお顔が浮かびました。そして最近ベビーシッターをした子供達やその前の子供など私の心に気になっている方たちが浮かんできました。ちょうど昨夕二人のお子さんをその「グランマ」と一緒に迎えに行きましたが、下の1才のこの部屋には沢山ようやく歩き始めた子供たちがいます。私は決して子供をあやすのは得意ではないですが、いつも不思議そうに私を見る女の子が、トコトコと真っ直ぐに手を出しながら昨夕は向かってきたので、タッチをしてあげました。すると、とっても嬉しそうに、まるでアイドルに握手してもらったファンのように喜んでくれ、正直びっくりしました。応用コース、アントレと続き先生と会っていたので、中が違って何か感じていたのだと考えます。そして、ここまで喜んでくれる子を裏切ったらいけないとも感じました。本日は、久しぶりのパイプオルガンの演奏でした。最後は、パイプオルガンから沢山の白い鳥が羽ばたき、何処までも飛んで行くような解放感を味わい、これからの時代どんなことがあっても未来へ突き進む強さを体感致しました。
ありがとうございます。
田嶋利江子