KEIKO KOMA Webサロン

新たに生きる時


同じことなく、前進し続ける尊い一日一日をありがとうございます。

現象としては些細なことではありますが、昨日自分がメニュー表を取ろうとして落としてしまった時に、”手が動かなくて落ちた。”と咄嗟に発していました。瞬時自分の言葉にドキリとし胸が痛くなり、自分がやっていることなのに、理由にならないことを当たり前のように言い、周りのせいにしている危ない状態を自覚しました。言葉は生き方の現れで、また、いままで繰り返していることの”できるまでやる”ことが足りない、そしてそれをも問題にしていないことが問題でありました。
“できる”ということにおいても、一過性のことでなく、ありとあらゆる状況でも継続していけることだと考えます。

連日開催してくださっている先生のコンサートや講座で空間が変わり、自身の曖昧なことや、軽薄なことも吹き飛ばされる時にあります。先生がいらっしゃる恵まれたフィールドで、経験している愛から生きることを糺し、生命を大切に生きます。

先生、高麗さん、いつも誠にありがとうございます。

 

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レバノンにあるシリア難民キャンプより3
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お茶室より
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東京高麗屋〜ホテルニューオータニにて