新たなはじまり

いだきしん先生、お誕生日おめでとうございます。

多賀城から２日連続で高麗さんの「本音で生きて下さい」講演会に参加させて戴きました。「人間とは何かの答えを分かり」「人類史初の存在」とこれまで言葉では知っていても、先生の存在のことを自分の理解が伴わず、このことが人に伝えられない状態でありました。

三鷹でのコンサートで、地球上で恐竜の時代が滅び、人間のはじまりのこと伺い、それまでの断片の理解がひとつに繋がっていきました。高麗さんのご講演を伺ううち、永い永い歴史を経て、人々の祈りから願ってやまなかった存在が先生であると胸の内の魂 応答するようにわかってまいります。今、自然界のはたらき、宇宙のはたらきもそのまま理解していく感性、いだきのことを理解してける感性でないと生きのびれないことを肌で感じています。

「本音で生きて下さい」の講演会では、高麗さんの御話から、自分の本音に出会います。あきらめてしまって蓋をした部分、そのことで成長をとどめていたこと気づきます。為すことも見えて参ります。多賀城での講演会では、会場にいらっしゃる人だけでない、大勢の魂が集い、霊魂が騒がしくも喜んでいるのが聴こえるようでした。「命があるかぎり、過去は変えていける」という表現がすべての魂が聴いていて、全身で真の希望を感じられました。本音は実現する、とおっしゃられたこと、命の中でこれまでとこれからのこと繋がり、新たな芽が生命の内に生まれていきます。 仙台高麗屋さんでの講演会では、エチオピア・ゴデの病院で高麗さんが出会ったマラリア患者の子どもたちにはじめての訪問から３か月後には会えなかったこと、二度と会えない…この現実を直視した時、たたかうべきを分かりました。コーヒービジネスのはじまった原点であることも命に染み入るように分かり、その先の世界的な未来が見えるようでした。ビデオ講演会では、さらなる理解となっていきます。

個人の動きでなく、「活動」として動いていくことこれからの課題で、活動とはどういうことなのだろうと今一度、見直しています。先生のお働きをお伝えされる高麗さんの講演会に人に来ていただく動きをと考えます。三鷹での一斉飛び込み活動ではオフィス、お店への飛び込みでしたが、思いの他、アンドロメダエチオピアコーヒーをご購入されている方に連日お会いし、コンサート参加へ前向きにご検討くださる方いらっしゃいました。

「本音で生きて下さい」講演会は、コンサートへ向かい、活動としての理解を深め、どう生きていくのかをよくわかっていける尊い場です。本日のコンサート、集えますことに感謝し、多くの人が身を運べる流れを創っていきたく動いていきます。ありがとうございます。