新しく

東北と日本の未来を語る会、ビデオ講演会に参加させていただきました。

その中で気がついたのは、自分の状態です。なかなか暖かいお布団から出れないようにグズグスしているのです。外は、寒そうです。しかしながら、ずっと布団の中にいれば退屈してしまいます。昔からの口癖は、「何か面白いことないの？」でした。母は、いつも困っていました。その反面、勉強や学校に行ったりとやらなきゃいけないことは多く、朝は「起きなさい」から始まり、イヤイヤ起きます。私が何かをやる場合、本当に愚痴と文句と弱音を吐きながら取り組むので、自分でも面倒くさいと感じます。黙ってやれないのは、幼稚な何かが残っています。体の感じは、お布団から出られない感じでした。昔は、目の前の刹那的な楽しみで毎日なんとか面白いことを探して生きていましたが、それができなくなった36才の時にいだき講座を受けたのです。その後は、本音を現しどう新しく生きていくかがわかるまで時間がかかり、今は何かに向かっていかないと、つまらなくて生きてても面白くないと感じます。歴史を変えること、新しく作ること。それは、人生かけるに値することと感じます。昔の癖は辞めて、まっすぐ向かっていきます。ありがとうございます。