新しい8月、さくらホール前後、ご演奏での経験

いだきしん先生、渋谷さくらホールでのコンサートを誠にありがとうございました。多くの方に交通の便がよく行きやすいコンサートホールとしていちばん多くご案内していました。今回一人のみで居場所ないように感じ、お人をお連れしないコンサートはまるで足を踏み入れる資格ないと感じ近くにいながら足が進まず、参加できない不安が募り突然足が上がり動き出しギリギリに入ることができました。ピアノでありながらギターともオルガンとも何とも表現できない胸の内を微細に触れる音の奏でるのにすべてを受け入れていただいていることに安堵しました。第二部空いていた席に座り涙します。多くのことが溶け愛に次第に満たされていきます。具体的に書くことはできませんが終演後とんでもないことが起こったのがわかり帰路を変え後始末の手伝いに走りました。共感、共感の領域を広げてくださるいだきしん先生のコンサートの経験が私にはどれほど必要であったことかしれません。多くの方にお伝えする決意でコンサートに向かったのですが終演後さらに強く感じ考えます。いだきしん先生、高麗様、私自身も家族も繋がるいのちも救ってくださいまして本当にありがとうございました。